10年ほど前、知り合いのギャラリーにいくとまるで物置みたいになっていて笑ったことがありましたが、夢酔庵もちょっと笑えない状況になってきました。
倉庫が二階にあるので人手がなくなると大きな荷物とか持って上がれなくて・・・。
まあ言い訳ですが。
11月3日の『ほていまつり』が終われば、少しはすっきりする予定です。
次の土日は物置状態でもよろしければ、ギャラリーご案内できます・・・。
10年ほど前、知り合いのギャラリーにいくとまるで物置みたいになっていて笑ったことがありましたが、夢酔庵もちょっと笑えない状況になってきました。
倉庫が二階にあるので人手がなくなると大きな荷物とか持って上がれなくて・・・。
まあ言い訳ですが。
11月3日の『ほていまつり』が終われば、少しはすっきりする予定です。
次の土日は物置状態でもよろしければ、ギャラリーご案内できます・・・。
久しぶりに伊和神社に行きました。
お祭りなのでお酒が奉納されていました。
今日の空はバツ印。
軽い挫折を味わって、ひとりトボトボ動物園に行ってみれば、羊が一匹よってきて「めえめえ、元気出せよ。たまにはうまくいかないこともあるさ」だって。
羊になぐさめられてちゃ仕方ないね。また元気にがんばろう。明日はきっとうまくいくさ。めえめえ。
猫転送装置にひっかからないポニョ。
昨日は神戸木鶏クラブの20周年の講演会で湊川神社にいってきました。
最初の講話者、栗山要先生は『新釈古事記伝』という本をまとめられた方です。
『新釈古事記伝』は、私が『古事記絵巻』の紙芝居を作りだした当初、ずいぶん参考にさせていただいた本です。
原文だけでは意味不明だったことも、この本にはひとつの解釈の仕方が示されていて、それがとても道徳的だったので、嬉しくなったことを思い出しました。
致知の藤尾社長の講和も迫力があってさすがでした。
湊川神社にいくとき道を間違えて、そこに素敵な看板があったので写真とってきました。
こむすい一座の紙芝居
スセリビメをつれて葦原中国に帰ってくると、またまた意地悪な八十神の兄弟たちがやってきました。
11月は『戦う大国主』の巻です。
11月15日土曜日 午後2時より。(作品は常設ですので、この日以外でも御覧になれます)
相生 カフェレストラン『パピプペポ』隣接アートスペース『こむすい常設ギャラリー』
住所:相生市青葉台6-22 電話:0791-23-3143
今日は幼稚園で紙芝居してきました。
何かイベントだったようで、幼稚園のお子さんのほか、小学一年生のお兄さんお姉さんたちもいました。
みんなすごく喜んでくれてよかったです。
次回以降の紙芝居は
10月30日に段之上集会所
11月15日 相生パピプペポ
11月22・23・24日 志んぐ荘
です。
かつての音楽仲間、もっかこと森川君がおそうじ本舗をはじめているときいてたので、キッチンと洗面所のお掃除を依頼しました。
ホコリまみれでめちゃくちゃ退廃的だったキッチンがみごとよみがえりました。
さすがプロ!
プチ引越し、夢中になりすぎて手にマメができました。
プチ引っ越しをしています。
掃除もしなきゃならないけれど、なかなか楽しいです。
今日は佐用千種一宮林田とグルリと廻ってきました。
車は本当に便利です。
千種になんだかかっこいい車が並んでいました。
今月の紙芝居、泣いたスサノヲの巻。
紙芝居の後、たつの市の三木露風にちなんで「赤とんぼ」の歌をピアノと大正琴であわせて演奏しました。
そのあと、スペシャルゲストとして加西市のダイゴローさんが津軽三味線で三曲演奏してくださいました。
ものすごくかっこよかったです。
ダイゴローさん。
津軽三味線の師範もされています。
ペムペル幻想楽団はメンバー風邪ひきのためお休みでした。すみません。
明日は相生、パピプペポで紙芝居。
カフェレストランの隣接アートスペースは、こむすい作品の常設展示場です。
入場無料ですので、ぜひおたちよりくださいませ。
それはそうと、ギリシアの哲学者クセノパネスはホメロスなどの詩人が神様の姿を人間のように描いたのは、当人が人間であったから、という擬人神観を示したけれど、これをうけると、こむすい紙芝居で神様の姿がお猿さんやタヌキの姿をしているのは、ボクが動物に近いモだから・・・かもしれない。
突然さむくなりました。
今日から毛皮きています。
一昨日の台風でザリガニとドジョウが飛んできたので、昨日ひらって石臼と甕にいれました。
ところが今日みると石臼のザリガニがいなくなっていました。
犯人はポニョ? それともカラス? それとも自力で脱走かな?
ポニョだと鼻をハサミで挟まれそうだから違うかな。
アグロで大きな蜂を発見!
しょっちゅう行っているのに今まで気づかなかったです。
なかなかかっこいいです。
期日:11月3日(文化の日)
会場:弥勒寺
夢酔の新作「襖絵12面と6曲一双屏風」を一挙公開します。
当日、11時よりサイン会もおこないます。
名古屋から後輩のシカくんが来ました。
東京生まれのシカくんはこれまで野生の鹿にあったことはなかったので、龍野で鹿に遭遇して大喜び。
兵庫は始めてだということだったので、とえりあえず龍野城と姫路城を簡単に案内して、それから船で家島の城址(間浦古郭)に行きました。
島にはあちこち新しい看板ができていて、その中、苦瓜元道の表記が苦瓜本道に変更されていました。
きっと本道が正しいのでしょう。
(谷崎潤一郎は小説『乱菊物語』を書く時、たぶん古い看板を資料にしたので元道)
島中歩き回ってけっこうフラフラです。
昨日はサタディ・サンにサンテレビの取材班がご来店。
『たつのだんご』の取材でした。
私も行って紙芝居をしてきました。
そのあと団子を食べました。
できたての団子、食べるとけっこう熱かったです。
放映は11月3日の午後7時25分から55分。
番組名は『いちおし!ひょうご館』です。
ぜひぜひ、見てくださいね。
サンテレビといえば、以前『ちびっこ大辞典』という番組で音楽やりました。
懐かしのどらねこ楽団、みんな元気かな?
期間限定で干支布袋圖を公開しています。
場所はギャラリー夢酔庵、電話0791-75-0407。
六曲屏風二枚です。
今日は一日労働をしながら、シュタイナーの経済学に妙に納得したのでした。
私はシュタイナーを知るまでは、労働が賃金と交換可能なものだと思うところがありました。
しかしシュタイナーは労働は賃金と交換でいない、・・・だったか違う言葉だったか、ちょっと忘れたけれど、・・・そう言っていました。
労働は労働そのものが賃金と変換できるのではなく、労働によって産み出されたものが賃金と交換できるのである、というのがシュタイナーの言い分です。
家の片付けをしながら、それにものすごく納得しました。
いくら作業が大変でも、私は今日、その労働によって他者と交換可能な何ものをも産み出していません。
だから賃金は発生しなくていいのです。
労働は労働そのものだけでは経済活動には参加していない、というお話でした。
台風一過で空がとても綺麗でした。
相生パピプペポに立ち寄ったり、あちこち納品したりして一日バタバタしていました。
さとやんの別荘に行ってきました。
上郡の奥の播磨自然高原、行くのにずいぶん迷ってしまいました。
前は普通に行けたのに、なんで?
鍋をしながらピアノ弾いたりギター弾いたりボンゴ叩いたり。
夜中には鹿もやってきました。
今日はなんだか調子が出ない日なのでした。
ちょっと上郡までいってきます。
新しい絵もかかなくちゃ。
片付けを手伝う=邪魔するポニョ。
大急ぎで片付けをしました。
夢酔庵のほうはなんとかお客さんを迎え入れられるようになりました。
明日からはパピプペポのほうの作品も充実させていきます。